主に漁獲されているお魚たち
1.目抜け 200m程の水深で漁獲され、地元では主に神事のお供え物として珍重されている。 名前の由来は一説に深海から漁獲されるため海上に揚げると目が飛び出すこと、又、目が飛び出す程美味であることから『目抜け』と言われております。 |
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2.キンキ 200m程の水深で漁獲され地元では、『めんめ』の愛称で親しまれております。 1年中漁獲されますが、高級魚であることから地元市場では花形魚種の1つに数えられております。 |
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3.真鱈 春夏秋冬、地元市場に水揚げされておりますが、特に、11月から2月頃まで漁獲される物は、たち(まだち)をたっぷりと腹に抱いております。 |
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4.婆かれい 特に10月頃から漁獲される物が旬であり、重量が2kg程になる物も度々地元市場に水揚げされます。 |
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5.ホッケ 1月から4月上旬まで漁獲される物が旬であり、重量が1kg程になる物も度々地元市場に水揚げされます。 |